脳梗塞、心筋梗塞にはアルカリ性の軟水
硬水は脳卒中や心臓病の死亡率が低くなります。
硬水が体に良い理由は、カルシウムが豊富なことにあります。
カルシウムは人間の生命活動を営む上で最も重要な役割をはたしています。
その働きとは、血液の凝固を助け、筋肉の収縮をうながし、酸素を活性化させ、心臓が正常に働くように支える。
このように、実にさまざまなのです。
体内のカルシウムの量が減ると、骨の中のカルシウムが血液中にどんどん溶けだしていってしまうことがあります。
普段からカルシウム量の多い水を飲んでいれば、動脈硬化にも脳梗塞にも心筋梗塞にもかかるリスクが格段に減ります。
また、体内は弱酸性ですから、アルカリ性の水は吸収率が高く新陳代謝が促されるので体内が活性化するのです。